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角層は死んだ細胞の集まり

角層とは、皮膚の外側表面の部分のことで、死んだ細胞の集合体です。
この死んだ細胞のことを角質細胞と呼んでいます。
角層細胞は、わかりやすいようによくレンガにたとえられますが、実際にはシート状の薄い膜が重なってできています。

 

 

角層には、5角形か6角形の角質細胞が10層ほど重なっています。
そして、角質細胞と角質細胞の間には、脂性の糊の役割をしている細胞間脂質があります。

 

細胞間脂質の主成分は、一般的によく知られているセラミドです。
細胞間脂質の中は、水、油、水、油というふうに、水と油の層が交互に重なっています。

 

何重構造にもなった保湿膜の角層のお陰で、体内の水分が蒸発することはありません。

 

また、外部からの異物や化学物質も侵入できないように守られています。
たった、0.02ミリメートルの角層が持つ強力なバリア機能は、まさに奇跡としかいえません。