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皮膚細胞は常に新しい細胞と入れ替わっている

皮膚は、つねに細胞が生まれては死んで、というように新しい細胞と入れ替わっています。
これを皮膚の新陳代謝といいます。新陳代謝が行われている結果、私たちの皮膚はいつも新しい状態に保たれています。

 

表皮の最下部で真皮との境の部分が基底層呼ばれています。基底層では常に細胞分裂が行われていて、新しい表皮細胞が次々と生まれています。

 

表皮細胞は生まれて約14日で角層のすぐ下までたどり着き、そこで死んでしまいます。
表皮細胞は死んで終わりではなく、その後角質細胞となって、保湿バリアとなって任務を果たします。

 

角質細胞は、下から上ってくる新しい角質細胞に徐々に押し上げられ、約10日で最上部に達します。その間、角質細胞は、バリア機能の任務を皮膚の表面で3~4日果たし、その後、垢となって剥がれ落ちます。

 

そして、角質細胞が垢となって落ちた瞬間に、また新しい表皮細胞が1個生まれます
つまり、1個落ちたら、1個生まれるというように、角質細胞と表皮細胞の数が増えたり減ったりしないように、うまくコントロールされているのです。
そのおかげで、皮膚表面がいつも平らに状態を保てているわけです。